【今日は何の日?】5月31日は“世界禁煙デー”🚭実はタバコにまつわる○○が話題に!?

こんにちは、YOKUSURUの「るる」です🌼
毎日更新の「今日は何の日?」シリーズ、本日5月31日は【世界禁煙デー】。
でも、ただの「禁煙の啓発日」だと思ったらもったいない!

実はこの日、タバコにまつわる意外な歴史企業の裏話が詰まっているんです🕵️
今回は、ちょっと時間が空いた人向けに“5分で読める禁煙デーの豆知識”をお届けします!


目次

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🗓世界禁煙デーってなに?

項目 内容
日付 毎年5月31日
制定者 WHO(世界保健機関)
目的 喫煙の健康被害を広め、禁煙を促進する
開始年 1989年から

この日、世界中の国々で「たばこのない社会」を目指したイベントやキャンペーンが行われています。
日本でも、駅や会社などで「今日だけでもタバコやめませんか?」という張り紙を見かける人も多いはず🚉


🚬タバコが日本に初めてやってきたのはいつ?

ちょっと歴史の話も挟みます🧠

年代 出来事
16世紀後半 ポルトガル人が日本にタバコを伝える(戦国時代!)
江戸時代 キセルで吸うスタイルが大流行
明治以降 紙巻たばこが登場。日本専売公社(のちのJT)が登場
1985年 タバコ専売制が廃止され、JTが誕生
2000年代 健康志向の高まりで喫煙率が急落

昔は“カッコいい大人の象徴”とされた喫煙。
でも今は健康被害や周囲への影響から、「やめたいけどやめられない…」という人も多いですね。


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💡タバコ業界のちょっと意外な話

  • JT(日本たばこ産業)は、実は飲料や冷凍食品も出してる!

  • 「ルーツ」「桃の天然水」「テーブルマーク(冷凍うどん)」はJT関連企業が開発した商品🍑🍜

  • 海外ではフィリップモリス社が加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」で巻き返し中🔥

タバコ業界は、健康志向の流れに合わせて非喫煙事業へのシフトを進めています。
これは「大手企業のサバイバル術」としても注目されていますね💼


🤔「禁煙しようかな」と思った人へ一言

1日だけの禁煙でも、自分を見直す良いチャンスです✨
タバコ代を1日我慢するだけで、1年で約15万円浮くなんてデータも!

本数 1日あたりのタバコ代(1箱600円換算) 年間合計(365日)
1箱/日 600円 約219,000円
半箱/日 300円 約109,500円
1本/日 約30円 約10,950円

「時間がある時にしか吸わない」って人も、ちょっと見直してみると人生変わるかも…⁉️


まとめ🎉

ポイント 内容
世界禁煙デー WHOが制定。健康を守る大事な日
タバコの歴史 実は戦国時代から続く長い文化
現代の動向 健康志向&企業の多角化が進行中
禁煙のメリット 健康+お金+時間も得られるかも!

「禁煙」と聞くと遠い話に感じるかもしれませんが、
1日だけでも“ちょっとやってみる”だけで気づきがあるかも🌱

それでは、また明日!
明日は6月のスタート。何が起きた日かな?お楽しみに😉


📌 YOKUSURUるるでした!
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