
こんにちは、るるです😊
今日【7月24日】は、実は「東京オリンピックの開会式」が予定されていた特別な日です。
でも…「2020年の東京五輪って、開会式7月23日じゃなかった?」と思いませんでしたか?🤔
今回はその“ズレ”の理由や、2020年の東京五輪が持つ意味、そして私たちの生活に与えた影響を、やさしく振り返ります✨
🎌 開会式は7月24日じゃなかった?その理由とは
もともと、東京2020オリンピックの開会式は「2020年7月24日(金)」に予定されていました。
ですが、世界中を襲った【新型コロナウイルス】の影響で、大会は1年延期され、実際の開会式は**2021年7月23日(金)**に行われました。
項目 | 当初の予定 | 実際の開催日 |
---|---|---|
東京五輪 開会式 | 2020年7月24日(金) | 2021年7月23日(金) |
つまり、本当の意味で「東京2020五輪」が始まったのは7月23日なのに、
「7月24日=東京五輪の日」として記憶されている人も多いんです😲
🏃♂️「史上初の無観客オリンピック」だった⁉
2020年の東京五輪は、史上初の「無観客での開催」となりました。
コロナ対策のため、世界中から観客が来ることは許されず、静かなスタジアムでの開会式は、賛否が分かれる出来事でした。
メリットとデメリットを振り返る👇
メリット 💡 | デメリット ⚠️ |
---|---|
感染拡大の防止 | 経済効果の低下 |
静寂の中で競技に集中 | 観光・宿泊業界への打撃 |
新しい形の五輪を模索 | 選手のモチベーション低下 |
🌍 世界に届けた「希望の炎」
2021年の開会式では、日本が世界に向けて希望を届ける姿勢が印象的でした。
当時の演出には、医療従事者への感謝や、人々が離れながらもつながっていることへのメッセージが込められていたんです🥺✨
「あの時、私たちは試されていた」
そんな記憶を、7月24日という日に思い出してみませんか?
📝 るる的まとめ
7月24日は、
「本当だったら世界がひとつになっていた日」かもしれない。
けれど、現実はそう甘くなかった。
だけどそれでも、私たちは工夫しながら前に進んだ。
この日をきっかけに、あのときの空気、感情、葛藤を思い出してみると、
ちょっと今を生きる自分を褒めたくなるかもしれません☺️💐
📢 あなたにとっての2020年はどんな年でしたか?
SNSでもぜひ教えてください📲 #東京五輪の日 #YOKUSURU