【保存版】雨の日に読みたくなる☔心がふわっと軽くなる本5選【梅雨の読書タイム】

こんにちは、YOKUSURUのるるです🌷
今日は、雨音が心にしみるこの季節にぴったりな「気持ちが軽くなる本」をご紹介します📖✨

6月といえば梅雨。
なんとなく気分が沈んだり、外出するのが億劫になったり…。
そんなときに「本」がそっと寄り添ってくれることがあります。

今日は、心がモヤモヤするときに私が読んで「救われた」「気持ちがふわっと軽くなった」と感じた本を、ジャンル別にご紹介します😊


目次

📚 気分が晴れる!雨の日に読みたい本 5選

タイトル 著者 ジャンル 心が軽くなる理由
『嫌われる勇気』 岸見一郎/古賀史健 哲学(アドラー心理学) 「人にどう思われても大丈夫」と思えるようになる✨
『ツレがうつになりまして。』 細川貂々 漫画/エッセイ 明るく描かれる「うつ」の日常が共感と安心をくれる😊
『世界から猫が消えたなら』 川村元気 小説 “失う”ことで見える“当たり前の大切さ”に気づける☁️
『しないことリスト』 pha エッセイ 「頑張りすぎなくていい」って思わせてくれる一冊😌
『よるのばけもの』 住野よる 小説 学校がしんどい人にも優しい視点で寄り添う🌙

☁️ なんで雨の日って気持ちが落ちるの?

実は、雨の日は日照時間が減ることで「セロトニン」という脳内物質が少なくなると言われています。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれていて、これが不足すると気分が落ち込みやすくなるのです。

そんな日は、無理して明るくなろうとせずに、「優しい物語」に身をゆだねてみるのもひとつの手。
登場人物の心の変化や、静かな風景の描写が、あなたの心にもそっと寄り添ってくれるはずです。


📖 読書のおともにおすすめグッズ

雨音と読書。これだけでも贅沢な時間ですが、さらに気分を上げるために、私が実際に愛用しているグッズもご紹介します🧸✨

グッズ おすすめポイント
アロマキャンドル(ラベンダー系) 香りでリラックス、雨音と好相性◎
ブランケット ひざにかけるだけで安心感UP
ハーブティー(カモミール) 優しい味が心をほぐしてくれる

🌧️ まとめ:雨の日こそ、自分をいたわる読書時間を

「今日は気持ちが重いな…」そんな日に無理して笑顔にならなくていいんです。
ふと開いた本の中に、今のあなたをそっと肯定してくれる言葉が眠っているかもしれません。

雨音と、本と、あなたの時間。
その静かな時間が、明日への小さな元気になりますように☔📚


それでは、また明日のYOKUSURUでお会いしましょう♪
るるより🐸💌

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