
こんにちは、るるです🌿
今日は2020年に世界中を襲った新型コロナウイルスのパンデミックから、ちょうど5年が経つ今、あの頃と今で「日常」がどう変わったのかを振り返ってみたいと思います。
「もう5年も経ったの?」という驚きとともに、私たちの暮らしの中に染み込んだ変化を見つめてみましょう。
目次
🏠 1. 「働き方」がガラッと変わった!
コロナ禍以前は「出社して働く」が当たり前でしたが、2020年以降で一気に加速したのがリモートワーク。
そして今、2025年の現状はどうなっているかというと…
年 | 出社中心の働き方 | ハイブリッド勤務 | 完全リモート |
---|---|---|---|
2019年 | 約80% | 約15% | 約5% |
2021年 | 約40% | 約40% | 約20% |
2025年(現在) | 約30% | 約50% | 約20% |
🔍 ハイブリッド勤務 が主流となり、「必要な時にだけ出社」というスタイルが定着しつつあります。
📱 2. オンラインサービスの「常識化」
2020年のあの頃、ZoomやTeamsなどのオンライン会議ツールに戸惑った人も多かったのではないでしょうか?
でも今や、
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医療:オンライン診療で病院に行かずに診察OK
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買い物:ライブコマースや定期便で無駄なくショッピング
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教育:自宅で受けるオンライン講座が主流に
など、オンラインが当たり前に!
あの頃の「とりあえずの対応」が、今では「便利だから続けたい」に変わっています✨
🤝 3. 人とのつながりは「リアル回帰」も?
逆に、ずっとオンラインだった反動で、リアルな交流の価値が見直されているのも事実です。
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リアルイベントの開催が増加📅
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飲み会や旅行の復活🍻✈️
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SNSだけじゃない、「会って話す」重要性の再認識👥
人との距離が取られた時代だったからこそ、「直接会える喜び」に気づいた人も多いのではないでしょうか。
💭 まとめ:あの時の不便が、今の当たり前に
2020年のコロナ禍は、確かに大変な出来事でした。でも、そこで生まれた創意工夫や新しいライフスタイルは、確実に今の私たちの生活を豊かにしてくれています。
5年前を振り返ることで、今の「当たり前」がどれだけありがたいかに気づくこともあるかもしれません。
📝 今日の一言
「過去の困難は、未来の知恵になる」
あなたは、この5年間でどんな変化を感じましたか?
コメント欄でぜひ教えてくださいね😊
📢 次回予告
次回は、「テレワークと地方移住のリアル」について、実際の体験談を交えてご紹介します!お楽しみに✨