【9月1日は防災の日】関東大震災から100年で考える“いま私たちが備えるべきこと”

こんにちは、るるです🌱
毎日ブログを更新している YOKUSURU にようこそ!

今日、9月1日は「防災の日」。
1923年9月1日に発生した「関東大震災」をきっかけに制定されました。
今年でちょうど 100年目 という節目でもあり、改めて“防災”を考える日としてニュースやSNSでも話題になっています。


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🌍 関東大震災とは?

  • 発生:1923年9月1日 11時58分

  • マグニチュード:7.9

  • 死者・行方不明者:約10万5千人

  • 主な被害:建物倒壊・火災・津波

特に火災の被害が甚大で、倒壊した家屋に火の手が回り、逃げ場を失った人々が多く犠牲になりました。


📝 9月1日が「防災の日」になった理由

日本は地震・台風・豪雨といった自然災害が多い国。
そこで政府は1960年に「防災の日」を制定しました。
この日は、学校や企業でも避難訓練が行われるようになり、私たちが防災を意識する大切な日となっています。


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📦 いま必要な「防災グッズ」リスト

防災と聞くと「準備しなきゃ…」と思いつつも、後回しになりがちですよね。
そこで、最低限そろえておきたい防災グッズを表にまとめました👇

必須アイテム 理由
飲料水(1人1日3ℓ × 3日分) 脱水症状を防ぐため
非常食(レトルト・缶詰など) 調理せず食べられるもの
モバイルバッテリー 停電時でも情報収集が可能
懐中電灯+予備電池 夜間や停電時に必須
常備薬・救急セット ケガや持病に対応
簡易トイレ 水道が止まったときの必需品
現金(小銭も) 電子決済が使えない場合に備え

💡 ポイントは「最低3日分」。ライフラインが復旧するまでの時間を支える準備が必要です。


🗾 災害リスクは地域ごとに違う

実は、住んでいる地域によって備えるべきものは変わります。

  • 沿岸部 → 津波への備え(避難経路の確認、防水袋)

  • 都市部 → 火災・倒壊への備え(避難場所の確認、ヘルメット)

  • 山間部 → 土砂災害への備え(ハザードマップ確認、ラジオ)

👉 まずは、自分の住む地域の「ハザードマップ」をチェックしてみてください。


📱 SNSと防災

最近では、災害時にTwitter(X)やLINEが重要な情報源になります。
ただし デマ情報も拡散しやすい ので、公式アカウント(自治体、防災機関)をフォローしておくと安心です。


まとめ ✨

  • 9月1日は 関東大震災を教訓にした防災の日

  • 防災グッズは 最低3日分を用意

  • 地域ごとのリスクを理解し、備えをカスタマイズ

  • SNSは便利だが 情報の正確性に注意

100年前の大震災を忘れず、今を生きる私たちができることは「備えること」。
今日をきっかけに、ぜひ防災リュックや家庭の備蓄を見直してみてくださいね⛑️


👉 あなたの地域ではどんな防災対策をしていますか?
ぜひコメントで教えてください😊

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