
家を建てる際に気になるのが、「ハウスメーカーの利益率はどのくらい?」という点ですよね。
今回は、大手ハウスメーカーの 原価率・利益率 について詳しく解説し、どこにどれだけのコストがかかるのかを分かりやすく紹介します!
目次
1. ハウスメーカーの原価率と利益率の基本 📊
✅ 原価率とは?
売上(販売価格)に対して、原価が占める割合 のこと。
例えば、2,500万円の住宅を販売し、その建築コストが1,750万円だった場合、
原価率=1,750万円 ÷ 2,500万円 × 100=70% となります。
✅ 利益率とは?
売上から原価を差し引いた利益(粗利)が占める割合 のこと。
上記の例であれば、
利益率=(2,500万円 - 1,750万円)÷ 2,500万円 × 100=30% です。
2. ハウスメーカー別の原価率&利益率【比較表】🏠
ハウスメーカーによって、原価率や利益率は異なります。以下の表をご覧ください👇
ハウスメーカー | 原価率(目安) | 粗利益率(目安) | 利益の内訳(販管費・営業利益) |
---|---|---|---|
大手ハウスメーカー | 約60~70% | 約30~40% | 広告費・人件費・営業経費など |
中堅ハウスメーカー | 約70~75% | 約25~30% | 大手より営業経費は少なめ |
ローコストメーカー | 約75~80% | 約20~25% | 人件費や広告費を抑える |
工務店(地域密着型) | 約80~85% | 約15~20% | 広告費がほぼゼロ、職人直営でコストカット |
🏡 ポイント💡
✅ 大手ハウスメーカーは利益率が高め(広告・営業経費が多いため)
✅ 工務店は原価率が高め(利益は少ないが、家の価格を抑えやすい)
✅ ローコストメーカーはコスパ重視(仕様を限定してコストダウン)
3. ハウスメーカーの利益はどこで生まれる?
では、ハウスメーカーはどこで利益を確保しているのでしょうか?
🔹 ① 建築コスト(直接工事費)
- 職人の人件費
- 材料費(木材・鉄骨・コンクリートなど)
- 設備費(キッチン・お風呂・エアコンなど)
🔹 ② 販管費(広告・営業費)
- TVCM・ネット広告・展示場の運営 → 大手ほど広告費が高い!
- 営業マンの人件費 → 販売コストが利益を左右する
🔹 ③ 付帯サービス・オプション
- 保証・アフターサービス費用(長期保証は利益確保の一部)
- オプション設備の追加(標準仕様を抑え、アップグレードで利益確保)
4. 価格と品質のバランスを考えよう🏠
ハウスメーカーの利益率は、価格と品質に直結します。
「安い=品質が悪い」ではなく、「コストをどこにかけるか」が重要!
📌 選び方のポイント
✅ 大手の安心感がほしい → 大手メーカー(高コスト高品質)
✅ コスパを重視 → 中堅メーカー・ローコスト住宅
✅ こだわりの家を建てたい → 工務店(オーダーメイド感)
まとめ 📝
タイプ | 原価率 | 粗利益率 | 価格帯 | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
大手ハウスメーカー | 60~70% | 30~40% | 高め | ブランド・保証重視 |
中堅メーカー | 70~75% | 25~30% | 中価格 | コスパ重視 |
ローコストメーカー | 75~80% | 20~25% | 低価格 | 価格重視 |
地域工務店 | 80~85% | 15~20% | 幅広い | 自由設計希望 |
🏡 「どこで家を建てるか?」は、価格だけでなく「何にコストをかけたいか」で選びましょう!
家づくりを検討する際の参考にしてくださいね✨
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