夜ご飯で太るは思い込み?食べても痩せる「夜の選び方」5選

「夜ご飯=太る」は思い込みかもしれません。


目次

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■こんな悩み、ありませんか?

  • 夜ご飯を食べた後、なんだか罪悪感を感じる

  • お腹がすいて寝れず、結局ラーメンやお菓子に手が伸びてしまう

  • 朝・昼は控えめなのに、夜だけ爆発してしまう

  • 寝る前にお腹がぽっこり出ているのを見ると自己嫌悪…

「夜ご飯って、どうしてこんなに太りやすいの…」
そんなふうに思っている方、多いのではないでしょうか。
実は、僕もずっとそう思っていました。


■30代を過ぎて、夜が鬼門になった

20代のころは、夜中に焼肉を食べても、ラーメンを飲み干しても、翌朝にはケロッとしていました。
でも、30代を超えてからは違いました。

夜に少しでも食べすぎると、翌日お腹が重い。
体重もジワジワと増え、「夜ご飯=太る」の方程式が頭に刻まれるように。

そこで僕は、「夜ご飯さえ制すれば、太らない体が手に入る」と考えて、いろいろな方法を試しました。
炭水化物抜き、プロテインだけ、カロリー制限、サラダのみ…。

でも、どれも長続きしませんでした。
というより、どれも“我慢”だったからです。


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■気づいたのは、「選び方」だった

リバウンドを繰り返しながら、ようやくわかったことがあります。

それは、
「夜ご飯を抜くこと」がダイエットではない。
「夜ご飯の選び方」が大事だということ。

夜ご飯をちゃんと食べても、選び方さえ間違えなければ、太らない。
むしろ、満足感がある分、間食や深夜のお菓子にも手が伸びなくなりました。

では、どんな選び方が正解だったのか?
そのポイントを、実体験をもとにお伝えします。


■食べても太らない夜ご飯の選び方【5つのポイント】

①「消化が早い」ものをメインにする

→ 夜は代謝が落ちる時間帯。消化に負担がかかる揚げ物や脂っこい肉類は避け、
 鶏むね肉、白身魚、豆腐など、胃に優しくタンパク質が摂れる食材を選びます。

②「糖質ゼロ」は逆効果。適度な炭水化物はOK

→ 玄米やオートミール、おかゆなど、血糖値が急上昇しにくい“緩やかな糖質”を取りましょう。
 糖質を極端に抜くと、寝る前にお腹がすいて結局間食へ…という悪循環になります。

③「野菜は温野菜」が◎

→ サラダもいいですが、夜は冷えやすいので温かい汁物や蒸し野菜に。
 体を温めることで代謝も上がり、寝つきもよくなります。

④「汁物」を先に食べる

→ 味噌汁やスープを最初に飲むことで満腹感を得やすくなり、食べすぎ防止に。
 食物繊維の多い具材(わかめ、キノコ類、野菜)を入れるとより効果的です。

⑤「21時までに食べ終える」が理想

→ 遅くなる場合は、主食は控えめにしてスープ+たんぱく質中心の軽食に。
 翌朝のスッキリ感が全然違います。


■3ヶ月で3キロ減。それでもお腹は満たされていた

この夜ご飯の選び方に切り替えてから、僕は3ヶ月で3キロ落としました。
食べないダイエットじゃありません。
ちゃんと食べて、満足して、それでも体は軽くなっていったんです。

特にうれしかったのは、お腹周りの脂肪が減って、ベルトの穴が一つ縮まったこと。
昔のパンツがまた履けるようになったときのあの喜び。
あなたにも味わってほしい。


■「夜ご飯」はあなたの味方になる

僕は今、「夜ご飯=太る」とは思っていません。
むしろ、夜ご飯をしっかり食べることで、1日がリセットされ、明日も頑張れると感じています。

太らない体をつくるには、「我慢」よりも「工夫」。
食べないよりも「選ぶ力」を育てることが、リバウンドしない体の近道です。


■あなたも一緒に始めませんか?

このnoteでは、僕の体験をもとに、**「無理せず続けられる、太らない体づくり」**をテーマに記事を発信しています。

一時的に痩せるだけの方法じゃなく、これからの人生ずっと使える知識と習慣を一緒に身につけていきませんか?

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そんなあなたの第一歩を、今日の夜ご飯から始めてみましょう。

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