🇬🇧なぜイギリスはEUを離脱したのか?今だからこそ考えたい“選択”の重み

こんにちは、るるです☀️
今日は2016年6月に世界中を驚かせた【イギリスのEU離脱(ブレグジット)】という出来事から、現代のわたしたちにとって大切な「選択」について考えてみたいと思います。


目次

🕰 2016年、イギリスが世界を驚かせた

2016年6月23日、イギリスでは国民投票が行われました。
テーマは、「EUに残るか、離脱するか」。

結果は…

選択肢 得票率
EU離脱 51.9%
EU残留 48.1%

なんと僅差でEU離脱が勝利。この決定は“ブレグジット(Brexit)”と呼ばれ、イギリスだけでなく、世界経済にも大きな影響を与えました🌍💥


📉 その後どうなった?イギリスの現実

EU離脱後、イギリスはこんな課題に直面しました。

分野 影響例
経済 ポンド安、企業のEU域内移転、物価の上昇
雇用・人材 EU労働者の減少による人手不足
貿易・物流 関税・手続きの増加により物流が滞る
若者の未来 留学・就職の機会減少(特にEU圏での)

当時、多くの人が「離脱すれば自由になれる!」と思って投票しましたが、
「こんなはずじゃなかった」と悔やむ声も多く聞かれるようになりました。


🤔 他人ごとじゃない?2025年のわたしたち

なぜこの話をいま、取り上げたのか。

それは――
「選択」は一瞬、でもその結果は長く続くから。

SNSのタイムラインでも、日々たくさんの情報が飛び交っていますよね。
「こっちがいいよ」「これが正しいよ」と言われたら、つい流されそうになります。

でも、その選択をするのは他人じゃなく、自分

だからこそ、自分で考えて、自分で選ぶ力が大切なんです🧠💡


🌱 今日のYOKUSURU

「過去の選択は変えられないけど、今日の選択は未来を変えられる。」

ブレグジットから学べるのは、「感情」や「空気」に流されることの怖さと、
選んだ道を進んだあとの「覚悟」の大切さです。

日々の小さな選択――
朝ごはんを食べるか食べないか、誰と話すか、どの言葉を信じるか。
どれもすべて、未来の自分をつくるピースになります🧩✨


✍️ 最後にひとこと

「選んでよかった」と言える自分になるために、
今日も小さな「YOKUSURU(良くする)」を、あなたと一緒に育てていきたいと思います🌿

それでは、また明日👋🌈

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