💥「リーマンショックから15年」今の世界経済にまた危機はくるのか?🌍

こんにちは、るるです!
2008年9月に起きた「リーマンショック」って、聞いたことありますか?
当時は世界中の株価が暴落し、たくさんの企業が倒産、失業者があふれる大混乱がありました。

あれから15年以上たった今、
「また経済危機が起きるんじゃないの?」
と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

今回は、その「リーマンショック」がなぜ起きたのか、そしていまの経済と何が似ていて、何が違うのかを、カンタンに、でもしっかり解説します!


目次

スポンサーリンク

🏦 リーマンショックってなにがあったの?

リーマンショックは、アメリカの大手投資銀行「リーマン・ブラザーズ」が破綻したことがきっかけで起こった世界的な金融危機です。

当時の状況をざっくり表にまとめると👇

項目 内容
2008年9月
発端 米国の住宅バブルの崩壊(サブプライムローン問題)
主な出来事 リーマン・ブラザーズ破綻、大規模株安、世界的な不況
影響 失業増加、企業倒産、金融規制の強化

つまり、「儲かると思ってた不動産投資が実は危なかった」→「銀行や投資家が大損」→「信用がなくなって経済ストップ」という流れでした。


📉 じゃあ、いまの経済はどうなの?

2025年現在、リーマンショックとは違うタイプの経済不安が出てきています。

要因 現在の特徴
インフレ 物価が世界的に上昇中。特に食品・エネルギー代が高騰。
金利 各国がインフレ対策で金利を上げている(日本も動き出しつつある)。
地政学リスク ウクライナ・中東・台湾など、戦争や緊張が長期化。
テクノロジー AIや半導体が産業構造を大きく変えつつある。

一言でいうと、「リーマンのように銀行がドカンと潰れる」危機ではないけれど、日常の生活にじわじわ効いてくるタイプの不安が増えてきています。


スポンサーリンク

💡じゃあ、私たちはどうすればいいの?

こういうときにこそ、「自分の生活を守る」視点が大事です✨

✅生活者としての3つの備え

対策 内容
家計を見直す サブスクや保険、スマホ代の見直しを!📱
貯金と投資のバランス 円預金だけでなく、少額でも資産を分散するのが大切💰
情報をアップデート 信頼できるニュースや本から知識を得よう📚

🌱最後に:歴史から学ぶことで「怖さ」を減らそう

経済危機は、いつも突然やってくるように見えますが、過去と今を比較することで、落ち着いて対処することができます。

リーマンショックも、振り返れば「前兆」はありました。
だからこそ今、しっかりと情報にアンテナを立てることが、未来の自分を守るカギになります🔑


この記事が少しでも、あなたの不安を「安心」に変えるヒントになったらうれしいです😊
YOKUSURUでは、毎日こうした「ちょっと気になる社会の話題」を5分で読めるブログとしてお届けしています。

📩フォローやシェアもぜひお願いします!


ご感想や「この話もっと知りたい!」というリクエストも、お気軽にコメントくださいね✍️

では、また明日!
るるより💌

スポンサーリンク
おすすめの記事