
こんにちは、ブログ「YOKUSURU」のるるです😊
今日は「10月26日」に起きた、知っておきたい歴史のターニングポイントを取り上げます。
社会人として、ひとりの人間として、“他者・組織・未来”との関わり方を考えるきっかけになれば嬉しいです。
絵文字&表も使って、読みやすくまとめますね✨
🌟 10/26に起きた“転換期”3選
以下のような出来事が、この日にありました:
| 年 | 出来事 | なぜ重要? |
|---|---|---|
| 1979年 | 朴正煕(韓国大統領)が、長年の側近である 金載圭(KCIA長官)により暗殺。Encyclopedia Britannica+1 | 権力構造が一気に揺れ、“国家の運営・安全保障”の在り方に大きな影響を与えた事件。 |
| 2001年 | USA PATRIOT Act(米国)が発効。テロ対策のための監視・捜査の強化法。タイムアンドデート+1 | 9/11以降、国家・市民・個人の「安全」と「自由」のバランスを問う契機となった。 |
| 1984年 | ターミネーターが米国で公開上映開始。The Fact Site+1 | 映画という文化が“未来技術・AI・人間性”を描き、今なお続く議論を生んだ作品。 |
🔍 社会人として考えたい「決断と影響」
この3つの出来事から、私たちは以下のような視点を得られます:
-
決断の重さ
朴大統領暗殺は、組織・国家・個人にとって取り返しのつかない決断だったと言えます。
日常的な仕事の中でも「この判断が何に影響を与えるか?」を少しでも思い巡らせることが、信頼と責任につながります。 -
安全 vs 自由のバランス
PATRIOT Actは「安全」を強く意識した政策ですが、「個人の自由・監視社会化」の懸念も伴いました。
社会人として、企業や個人の情報・プライバシーをどう守るか、またどう活かすかは今も重要なテーマです。 -
文化・技術が示す未来
ターミネーターはフィクションですが、「機械/AI/人間性」の関係に疑問を投げかけています。
働き方・キャリア・テクノロジーの進化が加速する今、「私がどう変わるか」「組織がどう変わるか」を思うキッカケになります。
✏️ ―私の経験から:離婚ストーリーと“決断”の重み
ここで少し、私自身の背景も引き出してみます。
以前、私は結婚し、転勤・単身赴任、妻の浮気、離婚といった経験をしています。
この出来事も「決断」と「影響」の連鎖が起きたものと振り返れます。
-
「結婚」→プロポーズから始まり、「一緒に暮らす」「守れるか」の不安を抱えながらのスタート。
-
「転勤・距離」→物理的距離だけでなく、感情・コミュニケーションの距離も広がった。
-
「突然の離婚宣言」→浮気発覚前の状態で、「どうして?」「何が変わったの?」という問いを突き付けられた。
この経験から、私が見えたこと:
“決断”は瞬間だけではなく、それまでの“小さなズレ”や“見えなかった変化”が積み重なった結果である。
そして、10/26の出来事にも通じるのです。
ひとつの決断がその後の影響を大きく変える。
だからこそ、私たちは「今」「ここ」での選択に少しでも丁寧になるべきだと思います。
🔧 これからのキャリア・人生に活かすために
では、この10/26の歴史と私の経験から、明日から使える3つのアクションを:
-
定期チェック “自分の影響範囲”を知る
→ 組織・家庭・個人の中で、私の決断や言動が「誰」「何」に影響を与えているか、見える化してみましょう。 -
判断を横断的に考える「安全」と「自由」「成長」
→ 仕事・人間関係・プライベートで「どちらか/または」の二択が出てきたら、裏にある価値観をもう一歩深掘り。 -
未来志向で“小さな先取り”をする
→ 映画『ターミネーター』のように、技術・環境・文化がどう変わるかを想像し、自分のスキル・心構えも少しずつ変えていく。
💬 ラストにひとこと
10/26は「大きな出来事」が起きた日ですが、私たちは日常の中で“あとから振り返れば転換点だった”と感じる瞬間をたくさん持っています。
まずは、今この瞬間の「決断」「選択」「行動」に意識を向けてみませんか?😊
今日も読んでくれてありがとう。
明日も「るる」が、読者のみなさんが“ちょっと立ち止まって考えたくなる”ネタを届けます♪
それでは、また🌙








