
「今日は13日の金曜日…なんとなく不吉な気がする。」
映画のタイトルでも有名ですが、実際にこの日を避ける人は世界中にいます。
ホテルに13階がないこともあるほどです。
でもふと疑問が浮かびませんか?
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なぜ「13」なのか?
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なぜ「金曜日」なのか?
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本当に不吉な日なの?
結論から言うと、13日の金曜日が不吉とされる理由は宗教・歴史・迷信が混ざってできたものです。
今回は、**思わず人に話したくなる「13日の金曜日の雑学」**を5分で分かるように解説します。
13日の金曜日が不吉と言われる理由
結論:キリスト教の出来事と数字の迷信が合体した説が有力です。
特に有名なのが「最後の晩餐」の話。
最後の晩餐の人数
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 人数 | 13人 |
| 主役 | イエス・キリスト |
| 裏切った人物 | ユダ(13番目に座ったと言われる) |
この出来事の翌日に、イエスは金曜日に処刑されたとされています。
つまり
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不吉な人数 → 13
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悲劇が起きた曜日 → 金曜日
この2つが合わさり
**「13日の金曜日=不吉」**というイメージが生まれたと言われています。
「13」という数字はなぜ嫌われる?
実は、13という数字自体が昔から不吉とされていました。
理由は「12」が完璧な数字とされていたからです。
世界の「12」
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1年 → 12か月
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星座 → 12星座
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時計 → 12時間
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神々 → 12神
つまり
12=秩序・完全。
そこに13が入るとバランスが崩れると考えられたのです。
そのため欧米では
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ホテルに13階がない
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飛行機に13列がない
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部屋番号13を避ける
といった文化が今も残っています。
実は「13日の金曜日」は年に1〜3回ある
「レアな日」と思われがちですが、意外とよくあります。
発生回数
| 年間回数 | 確率 |
|---|---|
| 1回 | 約14% |
| 2回 | 約43% |
| 3回 | 約43% |
つまり
ほとんどの年で2〜3回は訪れる日なんです。
ちなみに有名な例では
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2015年 → 3回
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2017年 → 2回
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2020年 → 2回
思っているより普通の日ですね。
日本ではそこまで不吉じゃない理由
実は日本では、13日の金曜日はそれほど強い迷信ではありません。
理由はシンプルで、
キリスト教文化が中心の迷信だからです。
日本で不吉と言われる数字はむしろこちら。
日本の不吉な数字
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4(死)
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9(苦)
病院の部屋番号でも
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4号室
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9号室
を避けるケースがあります。
つまり
文化によって「不吉な日」は変わるんですね。
実は映画がイメージを強めた
「13日の金曜日」が世界的に怖い日として有名になったのは
ホラー映画の影響も大きいと言われています。
映画『13日の金曜日』(1980年公開)は
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殺人鬼ジェイソン
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ホッケーマスク
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キャンプ場の惨劇
などで大ヒット。
この映画の影響で
13日の金曜日=ホラーの日というイメージが広がりました。
実はそれ以前は
ここまで世界的に有名ではなかったとも言われています。
思わず話したくなる13日の金曜日の雑学
最後に、SNSでシェアしたくなる豆知識をまとめます。
意外な雑学
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「13日の金曜日恐怖症」という名前の心理症状がある
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英語では paraskevidekatriaphobia という超長い単語
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欧米ではこの日、旅行者が減るというデータもある
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事故が増えるという科学的証拠は特にない
つまり…
怖いのは日付ではなく「思い込み」かもしれません。
まとめ
今回のポイントを整理します。
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13日の金曜日が不吉と言われる理由は宗教由来
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「13」は昔からバランスを崩す数字と考えられていた
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映画『13日の金曜日』がイメージを世界的に広げた
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日本ではそこまで強い迷信ではない
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科学的に不幸が増える証拠はない
つまり結論はシンプル。
13日の金曜日は「文化が作った迷信の日」。
とはいえ、
「今日は13日の金曜日だね」と話すだけで
ちょっとした雑学トークになります。
もし今日がその日なら、
この豆知識をぜひ誰かに話してみてくださいね 🙂








