【今日はなんの日?】4月30日は「昭和の日」だった!?天皇退位と平成最後の日の歴史をふりかえる

こんにちは!
今日は 4月30日。実はこの日は、ここ数年で大きな歴史の転換点となった日でもあるんです。

今回は、「平成の終わり」と「天皇陛下のご退位」にまつわるちょっと真面目で、でも雑学的にも面白い話題をお届けします!
あの時、あなたは何をしていましたか?


目次

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2019年4月30日 ― 平成最後の日だった!

今から6年前の2019年4月30日、日本では一つの時代が静かに幕を閉じました。
それが「平成」――1989年から30年続いた元号がこの日で終わり、翌日から新しい元号「令和」が始まったのです。

以下に、当時の出来事をまとめてみました:

日付 出来事
2019年4月30日 明仁天皇が退位(上皇へ)
2019年5月1日 徳仁皇太子が即位 → 令和元年スタート
祝日扱い この年だけ、4月27日~5月6日が10連休に!

なぜこの日だったの?天皇退位は戦後初!

天皇陛下の「生前退位」は、明治以降初めてのことでした。
退位の意思が2016年に発表され、国民的議論を経て、2019年4月30日が選ばれたのです。

これは「平成という時代を、平和のうちに締めくくりたい」という上皇陛下の強いお気持ちによるものでした。


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SNSは平成最後フィーバーだった!

当日は、TwitterやInstagramなどのSNSで「#平成最後の日」「#ありがとう平成」などのハッシュタグがトレンド入り。
なんと、コンビニのレシートを「平成最後の買い物」として記念に残す人もいたほど!


ちなみに:4月29日は「昭和の日」!

「昭和 → 平成 → 令和」と続く元号のリレー、実は4月末はこの変化を象徴する時期でもあります。

日付 意味・祝日名
4月29日 昭和の日(昭和天皇誕生日)
4月30日 平成最後の日(2019年)
5月1日 令和の始まり

おわりに:時代が変わる瞬間を体験した私たち

歴史の教科書では「天皇の代替わり」なんて一言で終わるけれど、2019年の春はまさに歴史が動いた瞬間でした。

こうして振り返ると、「今日はなんでもない日」のように見えて、実はすごい日だったりしますよね!

次の時代の節目が来るのは、いつになるでしょうか?
また、どんなふうに私たちは歴史の証人になるのでしょう。

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