【5月5日は何の日?】こどもの日だけじゃない!歴史の裏側と雑学を5分でざっくり解説🎏

5月5日といえば「こどもの日」が有名ですが、実は歴史をひもとくと、日本でも世界でもさまざまな出来事が起きた日なんです。この記事では、そんな5月5日に起きた興味深い出来事を時系列にまとめてご紹介!ちょっとした豆知識で、話のネタにもなりますよ。


目次

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5月5日に起きた主な出来事一覧(表でスッキリ)

出来事 解説
1949年 日本で「こどもの日」が制定 GHQ占領下の中で、こどもの幸福と母への感謝を願って定められた祝日。
1821年 ナポレオン・ボナパルト死去 セントヘレナ島で病死。英雄の最期が世界に波紋を広げた。
1961年 アメリカ初の有人宇宙飛行成功 アラン・シェパードが宇宙へ。「マーキュリー計画」の一環。
1977年 大阪・花博記念公園 鶴見緑地オープン 後の「花博」開催地。都市緑化の先駆けとして注目された。
1994年 「ゴジラvsスペースゴジラ」公開日(特報発表) 平成ゴジラシリーズの中でも異色作。宇宙からの脅威にゴジラが挑む。

こどもの日の豆知識:なぜ「鯉のぼり」なの?

鯉は「滝を登ると龍になる」という中国の伝説から、逆境に負けず成長する象徴とされています。こどもたちの健やかな成長を願って、空に大きく泳がせるようになったのです。


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ナポレオンが死んだ日でもある?

そうなんです。実は、こどもの日と同じ5月5日に、あのナポレオンが亡くなっています。彼は戦いに敗れて南大西洋の孤島に流され、1821年にその地で病に倒れました。「歴史を変えた男」の人生の幕引きが、日本で未来の子どもたちを祝う日と重なるとは、なんとも不思議なめぐり合わせですね。


まとめ:こどもの日=歴史のクロスポイント?

5月5日は祝日としてのイメージが強いですが、ナポレオンや宇宙飛行など、意外と国際的・歴史的な出来事が多い日です。こういった雑学を知っておくと、日常の話題にも深みが出ますよ。


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