【休日の“ムダ時間回避”術】年末年始の帰省・旅行トラブルから学ぶ、会社員のための休日あるある＆対策まとめ🧳

6分27秒

YOKUSURU@るる

こんにちは、ブログ「YOKUSURU」管理者の“るる”です🎉
今回は「休日あるある」をテーマに、ちょっと為になる“時事ネタ”も交えながら書いてみました。読んでくれたあなたが「あるある！」と頷いたり「これ、次の休日に使おう！」と思ったりしてもらえたら嬉しいです✨

はじめに

仕事から離れて迎える休日。ただ、「休めば休むほど」逆に疲れが残ったり、予定通りにいかずモヤッとしたり…そんな経験、ありませんか？
実は、最近のニュースでも“年末年始の帰省・旅行でトラブル”という報道が出ています。例えば、Japan Airlines（JAL）が年末年始休暇直前にサイバー攻撃を受け、国内便20便以上に遅延が出たというもの。AP News

このような“想定外”が重なると、せっかくの休日が「疲れを引きずって月曜出社」になってしまうかも…😓
そこで今回は、会社員の“休日あるある”にフォーカスしつつ、トラブルを少しでも減らせるアイデアもご紹介します。

休日あるある表 📝

まずは「あるある」だけをサクッと整理しましょう。

あるあるNo.	シーン	「あっ、それ私も！」ポイント
①	休暇前夜のテンション爆上がり → 寝不足	「明日から休みだー！」と浮かれて23時までスマホ…翌日10時過ぎに起床💧
②	帰省／旅行当日の出発直前バタバタ	チケット・予約画面探して大慌て。交通機関の遅延も想定外。
③	ふと思い立って予定詰め込みすぎる	「せっかくなので観光も！ランチも！…」で結果疲れる。
④	家で「何もしない贅沢」を決めたのに結局 SNS漬け	昼まで寝て、Netflix→SNS→ダラダラ…気付けば夕方…。
⑤	休み明けの“出社ダルさ”がハンパない	月曜の朝、「これでまた仕事か～」とテンション急降下。

どうですか？「あるある～！」って思うものが一つはあったのでは😊
では、この「あるある」を少しでも軽くするヒントを次でご紹介します！

時事ネタから学ぶ「休日トラブル対策」

🧭 旅行・帰省編：交通・宿泊の“備え”

先ほどの JAL のサイバー攻撃の件では、年末年始というピーク期の移動に「想定外」が重なったという事例。AP News
会社員にとって「休日＝移動」「休日明け＝出社」という流れがあるため、移動でつまずくとそのぶん休日の価値が下がってしまいます。

対策ポイント

出発前にチケット・交通機関の連絡先をスマホに保存しておく
行き帰りのルートを「主ルート」「予備ルート」両方見ておく
宿泊先／目的地付近の「もしものときの代替プラン」もざっくり想定

🏠 おこもり休日編：「何もしない」ことも実はスキル

外出予定を入れず「家でゆっくり」という選択肢も増えてきた中で、実は“スマホ・ネットの過度使用”で気づけば疲れてしまうケースも。
特に、SNSや動画視聴など「無自覚に時間が過ぎていく」ものは休日の“余計な疲れ”に繋がります。

対策ポイント

「スマホオフ時間帯」を決めておく（例：昼〜15時は通知オフ）
予定をひとつ入れておく（散歩／カフェ／読書）ことで「だらだら無限ループ」を回避
夜寝る２時間前にスマホから離れて、リラックスモードへ切り替え

🚀 休日明けの“エンジン掛かり遅れ”を防ぐ

休日が長くなればなるほど、翌日の出社が憂鬱になるのも会社員あるある…。
カレンダー上では休みでも、実際には前日準備・移動・荷物片付けなどで“結局疲れて”いることもあります。JTB Corporation+1

対策ポイント

休みの最終日に「翌日15分以内でできることリスト」を作成（服を出す／PC電源を切る）
出社当日の朝食・準備時間をいつもより少し余裕を持たせてセット
月曜朝に「この休みで一番良かったこと」を一つ思い出し、心に余裕を持たせる

私の休日プラン体験：実録“あるある→対策”

先週末、私るるも「ゆったり休日＋ちょっと出かけ」プランを組んでみました。

前夜：翌日9時出発を目安に、荷物と服を準備 → 寝るのが遅くなり、起床が9:45に💦 → ①の“テンション爆上がり”に陥る
出発時：電車1本乗り遅れ＆降り駅で人身事故 → 主ルートが止まる → 予備ルートで15分遅れで到着 → ②のパターン
現地滞在：「観光３か所＋ランチ＋カフェ」と詰め込みすぎ、最後は疲れて休憩カフェでウトウト → ③のループ
帰宅＋就寝前：スマホ連続使用＋映画鑑賞 → 起きたら深夜1時 → 明日の出社を思うと憂鬱気分に 😅 → ⑤の典型
→ 反省して、次回は“観光１か所＋読書＋早寝”で行こうと決意しました。