【TOEIC】30代後半から英語に初挑戦!目指せ860点

るる
どうも、Roots@るるです。

2019年3月から挑戦しているTOEIC(L&R)について紹介していきます。

「あなたの英語を、効率よく向上させるために」とはよく言ったものですね。

目次

TOEICとは

TOEIC(トーイック)とは、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験です。

社会人であればキャリアアップ、学生であれば就職活動や入学試験に役に立ちます。

特に学生であれば大学の入学費用や授業料の免除、単位の取得などの特典があり、数百万円の恩恵を受けることも可能です。

TOEICは年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国約80都市で実施されていますので、年一回の試験のような一発勝負の気負いがなく受験できます。

なお、受験料は6千円程度です。

テストの形式と構成

リスニングとリーディングに分かれており、合計200問を約2時間で答えるマークシート形式のテストです。

  • リスニング(約45分間・100問)
  • リーディング(75分間・100問)

テストに配られる問題用紙や回答用紙およびリスニングの音声はすべて英語となっているため、初めて受験される人ははっきり言ってつらいです。

出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。

テスト結果とスコアの目安

テスト結果は合格・不合格ではなく、10~990点の「スコア」として表示されます。

全問不正解だと10点になります。

マークシート形式で3択または4択ですから適当にマークしても200点以上は取れるはずです。

履歴書に記載する場合は600点以上にしましょう。

入社や昇格の際には、700点以上のスコアを必要とする会社もあります。

なぜ挑戦しようとしたか

もともと自己啓発が好きで資格などの勉強を行なってきましたが、どうしても英語だけは苦手意識があって避けていました。

部下を持つようになり、資格などの自己啓発をするように促すが「苦手」という理由で取り組まない部下の発言で自分と同じだと気づかされ、「英語から逃げている自分から勉強しろと言われてもしない」と痛感して取り組むことにしたことが大きな理由です。

 

目標

最終的な目標は英会話ができるようになることなのでTOEICのスコアは関係ないのですが、一定のスコアを取得すると祝い金および表彰される制度が会社にあるため、そのスコアが当面の目標になります。

  • 600点 →   2万円
  • 730点 →   5万円 + 所属長表彰
  • 860点 → 10万円 + 部・支店長表彰

 

祝い金はおまけぐらいに考えて、前向きに取り組んでいきたい。

 

受験結果はこちら

 

るる
最後まで読んでくださってありがとうございました。また読みにきてくださいね。
いまこの瞬間、自分ができることに最善を尽くしましょう。
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